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2月29日 6年生を送る会を行いました。3・4・5年生が協力して計画、準備し心のこもった会ができました。出し物や6年生クイズ、みんなでゲームと楽しい時間を過ごすことができました。最後は、6年生から一人一人にお礼と励ましがありました。
2月22日 今年度最後の授業参観・学級懇談会がありました。初めにPTAの教育助成部の方に「読み語り」をしていただきました。おかげで楽しい時間を過ごすことができました。学校評議員の皆さまにも参観いただき学校の取組や子供たちの様子をみていただきました。子供たちの頑張る姿をたいへん褒めていただきました。
1月31日 持久走大会を行いました。今年は運動場での開催でした。各学年目標タイムを設定して走りました。たくさんの保護者の方や地域の方に応援していただきました。元気いっぱいがんばりました。
1月17日 給食集会を行いました。 給食委員会が、給食週間について発表しました。その後、3・4年生がつくった「給食カルタ」で遊びました。最後に、給食センターの場長様に感謝のカレンダーを渡しました。 給食に関わるたくさんの方への感謝の気持ちが表すことができました。
1月 10日 全校で書き初めをしました。 各学年、それぞれの課題の文字を心を込めて書きました。 書いた後は、学年別に書いた文字を見せ合いました。心が落ち着く良い時間をすごすことができました。
12月8日 地域の特産物の「豆酘みかん」のみかんがり体験をしました。陽の光をいっぱいに浴びたみかんを味見したり、かりとったりしました。美味しいみかんをたくさんいただきました。
11月22日 学習発表会を行いました。総合的な学習の時間などで学習したことを保護者や地域の皆さんに発表しました。各学年アイディア溢れる発表でした。全校の群読や合唱もあり、大きな拍手をいただきました。
11月 1日  1学期に植えたサツマイモのいもほりをしました。形や大きさはさまざまでしたが、掘った子供たちは大満足でした。一番重いイモの重さを測り歓声がわきました。
 10月18日 多久頭魂神社の例大祭に参加しました。今年も子供神輿、相撲の奉納、出し物の発表を行ないました。元気な子供たちの姿を見ていただきました。思い出になる一日になりました。
 10月13日 社会科見学に出かけました。午前中は、学年別に焼却場や空港見学などを行い、午後は全校で博物館などの見学を行いました。さわやかな秋空の下、現地でしか体験することのできない活動や学びが出来ました。
 10月11日 5月25日に種まきをした赤米がすっかり身を付け、稲穂が赤くなりました。11日にバケツ稲の稲刈りを行いました。今年もたくさんの米ができたことを喜びました。
9月28日 対馬市スポーツ指導員さんを講師に迎えて「陸上出前授業」を行いました。テーマは「楽しむ陸上」で、走って楽しい、走らんでも楽しい陸上について授業を行いました。ゲームをしながらの体力づくりや速く走るための姿勢やフォームなど専門的なことも楽しく教えていただきました。また、「陸上クイズ」などもあり楽しくスポーツに親しむことができました。
9月20日 雨天延期のために、平日の開催となりましたが、第21回小中合同運動会が多くの保護者の方や地域の方に支えていただき開催することができました。子供たちはたくさんの種目を精一杯がんばりました。また、中学生やお家の方々種目も楽しみ楽しい一日を過ごすことができました。
8月18日 岡山県総社市の新本小学校にて「赤米子ども交流事業IN総社」が開催され、本校の子供も参加しました。岡山県総社市の新本小学校、鹿児島県南種子町の茎南小学校の3校での交流です。各校の取組の発表して、交流会を行いました。各校の取組を学び、子供同士の交流も深まりました。
6月29日 海上保安部の方に、海の環境についてお話をいただきました。対馬の海岸のごみの種類や量について、分かり易く教えていただきました。その後試薬を使い、水の汚れについて実験をしました。 また、地域の方を講師に招き、「EM菌の土団子づくり」を行いました。身近な海や川を大切にしようという思いが強くなりました。
6月14日 児童集会で、保健委員会から「歯を大切にしよう」といテーマの発表がありました。「歯みがき」「適度な間食」など自分たちでできることを確認しました。  また、午後から学校園にサツマイモの蔓を植えました。これから水やりなどの手入れを行います。秋の収穫が今から楽しみです。
 5月25日 赤米神田の脇で今年のバケツ稲の土を採取しました。文化財課の方の指導を受け、丁寧に土を取りました。土はとても重く、多くの方の苦労を実感することができました。  31日 25日に採取した土をバケツに入れて均し、赤米の種を植えました。昨年より多くのバケツで栽培します。これから世話をして、今年も収穫できるようにします。
4月27日 全校で交通安全教室を行いました。警察署の方や交通安全協会の方にご指導を受け、横断歩道の正しい渡り方や、自転車での通行の仕方、自転車の点検等詳しく学習することができました。学んだことは校外での生活に生かして事故のない1年にしていきます。
2月28日 6年生を送る会を行いました。お世話になった6年生に、在校生からの心温まる発表やプレゼントがありました。6年生も、今の思いを歌に込めて発表しました。子供たちと先生方で一緒にゲームを行い、楽しい時間を過ごしました。
2月3日 節分、昼休みに豆まきを行いました。鬼は高学年がつとめ、ホールで行いました。まいた豆は子供たちみんなで分けて持ち帰りました。季節の行事楽しみました。  
1月31日 校内持久走大会を実施しました。晴天で風もなく、絶好のコンディションで開催されました。 保護者や地域の多くの方々の声援を受け、それぞれの目標に向かって精一杯走りました。全員が力いっぱい走り切ることができました。
1月25日 給食集会を行いました。 委員会の子供たちによる給食クイズを行い、栄養教諭の先生のお話をいただきました。 最後に、子供たちからお世話になった方々へ感謝のメッセージ入りのカレンダーをプレゼントしました。 おいしい給食に関わってくださる方への感謝にあふれた心温まる集会でした。
12月2日 さわやかな晴天の下、地域の特産物「豆酘みかん」のみかんがり体験をさせていただきました。 体験が初めての人もいましたが、もぎたてをそのまま味わったり、お土産用に持ち帰ったりしました。品種や木によって味が違うことを学びました。自分で狩ったたくさんのミカンを頂き大満足でした。  また、午後からは人権集会を行ないました。仲間づくりのワークショップや標語の発表、全員で「豆酘っ子人権宣言」を発表しました。最後に手話を交えて合唱をしました。5年生が前に立ち、手話の手本をしました。とても上手でした。改めて友達の大切さや、いじめをしない決意を強くしました。
11月16日 朝の時間に、学習発表会で披露する 全校合奏「キリマンジャロ」と全校合唱「ヒカリノミ」の練習を行ないました。初めての体育館での練習で、立ち位置や視線、声の出し方を先生方に教えていただきました。各学級の発表の練習も進んでいます。本番が楽しみです。
11月10日に避難訓練(不審者対応)を行ないました。 きまりを守って静かに体育館へ避難することができました。体育館では、駐在所の方から「いか・の・お・す・し」の合言葉の意味と、不審者に合わないようにすることなどを分かり易く教えていただきました。その後、縦割り班で自分たちでできる被害に遭わないことや対応について話し合い、確認し合いました。
11月4日 6月に植えたサツマイモを全校で掘りました。大きなサツマイモもたくさんあり、掘っている間大歓声でした。さわやかな秋空の下、楽しい時間を過ごすことができました。
11月2日 全校集会を行ないました。校長から、11月1日の古典の日、11月3日の文化の日について話がありました。また、先日標語で表彰された児童を紹介し、校内で表彰しました。全員から祝福の大きな拍手をもらってとてもうれしそうでした。
10月28日 博物館見学    10月28日 全校児童で今年開館した 対馬博物館の見学をしました。午前中は、低中高学年別に図書館体験、消防署見学、厳原市内散策などを行い地域学習を行ないました。午後は、博物館見学を行い、貴重な歴史資料を見せていただきました。さわやかな秋空の下、貴重な校外での学習ができました。
10月27日 豆酘小読書週間の取組の一つとして、先生方からの本の読み聞かせを行ないました。普段の担任の先生方ではない先生方から読んでいただき、新鮮な気持ちで絵本や紙芝居の世界に入ることができていました。読書週間を通し、本に触れる機会が増えているようです。うれしいです。
 10月19日~11月1日まで、豆酘小学校読書週間です。初日の10月19日に読書集会を行ないました。  図書委員会の子供たちが、期間中の取組や低中高別で貸し出し数が多い人の紹介をしました。そして毎月子供たちに本を寄贈してくださる永尾福康さんの紹介を行いました。  また、図書委員会全員で紙芝居を行ないました。読書週間を通して、さらに本に触れる機会を増やし、頭も心も大きく実ってほしいと思います。
10月18日 多久頭魂神社例大祭が、秋晴れの下開催されました。子供たちは、御神輿を担ぎ地域を練り歩き、子ども相撲に演芸では、そびき唄の踊りを披露し、たくさんの拍手を頂きました。子供たちの参加は4年ぶりで、初めて参加する子供もいました。最後は、餅まき・お菓子まきがあり、楽しい一日を過ごすことができました。
10月12日 6月に植えた「バケツ赤米」を稲刈りしました。赤米行事保存会の方々などたくさんのお客さ様が来校されました。「バケツ赤米」づくりは、今年度初めて行う取組でしたが、豆酘の伝統文化の一部を経験し、子供たちはさらに地域に誇りをもつことができました。今後は、脱穀をして収穫します。
 10月5日 10月の全校朝会を行ないました。  朝会では、校長が神無月の由来(所説ありますが)について話をしました。島根県の出雲大社のことと地域の神社の神様とのことについて知りました。今月は、地域の多久頭神社の例大祭が開催されます。  また、「秋を楽しむ」というテーマで「食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など」子供たちの秋の楽しみを出し合いました。最後に、12日に稲刈りを予定している古代米の「赤米のバケツ稲」の成長を喜び、お世話をした5・6年生をたたえました。  
 9月26日 新しいALTの先生が着任しました。  朝の歓迎の会では、代表の児童が英語で歓迎の言葉と学校紹介を行ないました。その後、3~6年生は、それぞれの学級で、先生の故郷の様子を聞き遠いアメリカの学校などの雰囲気を学びました。昼休みには、一緒にサッカーをして遊び、楽しい第1日目を過ごしました。これからの学習も楽しみです。  
 9月11日 第20回豆酘小・中合同運動会が開催されました。子供たちは、練習の成果を存分に発揮し、たくさんの温かい声援をいただきました。また、中学生の力強い競技や表現を憧れの目で見ながら元気いっぱいに応援していました。保護者の皆さまには、環境整備や片付けなど多くのご支援をいただきました。  小中学生、保護者の皆さまと職員が一体となって楽しい一日を過ごすことができました。
 9月8日 6月15日に5・6年生がバケツで栽培した赤米(古代米)が実を付けました。子供たちが赤米神田の脇田のバケツ内で育てました。これから多くの稲が実をつけることになります。
 9月7日 11日に予定されている「第20回豆酘合同運動会」の総練習を行ないました。今年初めて小中学校で合わせての練習でしたが、開閉会式や競技の練習を上手にできました。本番では、それぞれの力を十分に発揮してほしいと思います。
3月25日、今年の学習が全部終わり、修了式を迎えました。どの子も、緊張した面持ちで式に臨んでいました。しっかり学習した成果が出ていることを褒め、来年度への希望を持たせました。「やればできる」令和4年度も自分の目標をしっかり持って頑張ってほしいと思います。今年は転出する児童もいましたので、そのセレモニーも行いました。豆酘を離れますが、故郷は豆酘ですので、豆酘を忘れず新しい土地で活躍してほしいと思います。 学活終了後、離任式が行なわれました。今年は5名の先生が豆酘小を離れ、次の学校に赴任します。新しい学校でも、豆酘小での思い出を大切にして、新しい子供たちと楽しく職務に励んでほしいです。  
 3月17日 今年の卒業生5名が豆酘小を旅立ちました。少ない人数でアットホームな関係だったためか、在校生も卒業生も涙涙の卒業式でした。中学校でも、自分の夢を追い続けがんばってほしいと思います。 大きくはばたけ!!!
 明日第75回卒業証書授与式を迎えます。5名の児童が卒業します。寂しくなります。この一年、学校のリーダーとして活躍してくれた6年生。見事に成長しました。今日は明日のために在校生全員で清掃と会場設営をしました。きれいに仕上がりました。明日は心に残る卒業式になるでしょう。天候が良ければいいなぁ・・・。
 6年生の卒業を祝うお別れ集会を実施しました。各学年の心温まる、そしてユーモアのある出し物(踊りあり、漫才あり・・・)で卒業を祝いました。最後の6年生のスピーチでは、各学年への言葉があり、涙ぐむ子もいました。少ない人数だからこそ、子供たちの関わりが密接ですし、思い出も深いのだと思います。卒業式まで残り9日です。残りの日々を有意義に過ごして中学校へ向ってもらいたいと思います。
 今年度最後の授業参観を行ないました。学年に応じて、できることになったこと、今考えていることについて作文発表、対馬について調べたこと、合奏、音読など学習してきたことを発表しました。子供達は少し緊張気味でしたが、それが心地よかったのか、緊張しながらもがんばっていました。参観有難うございました。
 本日はなわとび大会を行いました。まん延防止のため、種目を一部縮小しました。  一人一人が30秒の技跳びに2種目、学年に応じた持久跳びに挑戦しました。3種目とも、合格した児童は5名でしたが、どの子も1種目は合格しました。なわとびのように持久力を高め、調整力も高める運動を続けていくことが大切だということを話しました。応援に来てくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
 本校を卒業された永尾福康さんが、54年間にわたり子供向けの本を本校に贈ってくださっています。贈っていただいた本は3000冊を超えています。永尾さんは大分に住まわれていて、大分のテレビ局がその偉業をテレビ番組にするということで、本校の児童にもリモートでインタビューがありました。児童の代表3名がインタビューを受けました。本来ならば、年に一度は母校を訪れていらっしゃると聞いていますが、コロナのためにそれが実現できていません。コロナが収束して、全校児童と対面できる日を待ちたいと思います。永尾さん、いつもありがとうございます。
 給食集会を行いました。保健・給食委員会の児童が中心となって、給食の歴史や栄養についてクイズ形式で教えてくれました。全校児童がわかるように、よく通る声で進めていました。好き嫌いなく食べて、健康な体を今のうちに作っておきたいですね。
 3・4年生が、「ふるさと教育」の一環で、校区内にある「保床山古墳」を見学しました。石積みの円墳で弥生時代の遺跡だそうです。発見されたのは昭和23年です。長い間明らかにされていなかったのだなあ。(戦時中は日本軍の砲台があちこちに設置されていて、調査に入れなかったそうです。)保床山古墳から豆酘小も見えました。ふるさと豆酘には多くの文化財があります。歴史豊かな、子供達も自慢の豆酘です。  
 持久走大会。日ごろ、運動場を走って体力向上を目指していますが、大会では港沿いの海沿いの道を走るので気分も違いますね。今日は気温は低かったですが、天候には恵まれ、気持ちのよい走りができたのではないだろうかと思いました。試走を一度行いましたが、20秒ぐらいタイムが縮んだ子が多かったようです。みんな、がんばりました。
 1月17日、津波に対しての非難訓練を行いました。豆酘小は豆酘の港のすぐそばにあり、海抜も低いので、大きな津波が来た時のために年に一度訓練しています。1時避難がちょっと高台にある中学校、そして2次避難がその中学校の屋根が見える道路です。そこまで行くと海が見えるので、3次避難はさらに高台にのぼる(山に入っていく)ということになります。  上り坂なので、たいへんなのですが、子供も職員も一生懸命走りました。実際に起こらないことを望むばかりですが、避難して集合する場所を知っておくことは大切です。津波到来が休み時間ということも十分考えられますから。
 豆酘小では、毎年、3学期の初めに「書き初め」を行っています。今年も、丁寧にそして力強く書いていました。1月末まで、校内の階段の掲示板に展示しています。
 新しい年が始まり、子供たちも気分一新。豆酘小の3学期が始まりました。1月から新しい先生をお迎えすることになったので、まず着任式を行いました。子供たちは初めて出会う先生に、緊張していました。明るい元気な先生なので、すぐに慣れていくことでしょう。  始業式では、3名の児童が3学期の抱負について話しました。3名とも上手に発表できました。校長講話では、「3学期はまとめの学期です。今までできなかったことや中途半端になっていることにチャレンジし、最後に自分の成長が感じられるような学期にしましょう。やればできるです。」という話をしました。  卒業式まで46日、修了式まで50日という短い学期ですが、それぞれの目標をもって頑張ってほしいと思っています。
 今日、2学期の終業式を無事迎えました。最初に各学年代表の児童3名が2学期の思い出、頑張ったことなどを発表しました。いずれもよく通る大きな声で、元気いっぱいの発表が出来ました。  校長講話では、いろいろな行事写真のスライドで2学期を簡単に振り返り、自分の成長を振り返ってもらいました。高学年児童ができるようになったことを発表してくれました。さすが、高学年、活動のことではなく自分の行動を振り返った発表が出来ていました。メタ思考ができるようになってきたのだなと感じました。  その後、」年末年始の諸行事の話をしました。各家庭での年末年始の準備を手伝い、たくさんの福を招いて、1月の始業式で元気に再開したいと思います。よいお年をお迎えください。
 人権集会を行ないました。「友達になるために」の歌で始まり、各学年での人権学習の感想発表、イニシアティブゲーム、「豆酘ん子人権宣言」ともりだくさんの内容でした。「人権」という言葉がもっている意味はとても広いのですが、小学生なりに少しずつ意識して生活できるようになってほしいと思います。
 対馬の歴史や文化財に詳しい市教委文化財課の村瀬さんをお招きして、豆酘に伝統的に伝わる赤米行事について話して頂きました。対馬の文化財や豆酘の文化財などとともに、形になっているもの、形に残らないものというくくりで赤米行事について知ることができました。話を聞いている子供たちからも驚きの声が上がっていました。ふるさと豆酘がいかに歴史的なところかということを感じることができたのではないかと思います。今後も、赤米についての学習が続いていきます。
 隣の中学校から、北川栄養教諭に来ていただいて、食育の授業が行なわれました。今日は5・6年対象で、「五大栄養素の働き」についてでした。一つ一つの食材の味も大切ですが、その一つ一つが自分の体にとってどのような働きをしているのかを知って食べることも大切ですね。5・6年生は勉強になったことでしょう。しっかり体がつくれるように考えて食べてほしいです。  
 みんなが楽しみにしていた学習発表会です。それぞれの学年が学習したことを上手に発表していました。ステージ上から、見に来てくださった家族へ、しっかりパフォーマンスすることができました。伝える力がしっかり育ってきています。参観されたご家族の方々、ありがとうございました。 1・2年 「かにむかし」    3・4年「4年生に勝てるかな」 5・6年 「ドキドキわくわく☆対馬縦断修学旅行」 全校合唱「ヒカリノミ」
 1・2年生が生活科見学へ、3・4年生が社会科見学へと厳原の町へ出かけました。厳原の商店街やスーパーマーケット、消防署、警察署、史跡などを見学し、それぞれの学年に応じた学習をしてきました。楽しかったかんそうが多かったです。中には、たくさん歩いて疲れたという感想も聞かれました。座学も大切ですが、経験・体験も大切ですね。「一見は百聞に如かず」です。日ごろ訪れている場所でも、視点を変えることで当たらな発見ができたようです。
 対馬市の青少年劇場で、ピアノ三重奏の演奏を聴きに行きました。今年は高学年対象だったので、参加したのは3~6年生です。  バイオリン:古館由佳子さん、チェロ:土山如之さん、ピアノ:エミィ・トドロキ・シュワルツさんの3名の演奏家がジプシー音楽を中心に聴かせてくれました。途中、楽器の説明やソロ曲なども入り、聴いている子供たちに分かり易いように、聴きやすいように演奏していただきました。飽きることなく、時間が過ぎました。お礼を述べた他校の代表の子供が「対馬では本物を聴く機会があまりないから」といったことを話し、本当に貴重な体験だなぁと思いました。これからもいろいろな経験を積ませたいですし、今後この経験が何らかの人生の糧になればいいなと思いました。  
 不審者来校を想定して、非難訓練を行いました。対馬南警察署と豆酘派出所のおまわりさんにも来ていただいて、児童の避難の様子や職員の対応などを見てもらい、指導を仰ぎました。  子供たちには、「いかのおすし」の話や「挨拶することが、犯罪の予防にもなる」という話をいただきました。「自分の身を自分で守る」という意識をもって、危険を察知し、犯罪に巻き込まれないようにしたいものです。  
 11・25の学習発表会がだんだん近づいてきます。今日から、その時に歌う「ヒカリノミ」の全校練習が始まりました。「ヒカリノミ」は相川七瀬さんが作詞した赤米の応援ソングです。先日行われた赤米神田の草刈りには、相川さんご本人も見えられていたようです。  学習発表会では、体育館いっぱいに豆酘小児童の声が広がるように歌います。
 11月11日は亥の子です。旧暦10月最初の亥の日に行うのだそうです。学校の行事ではありませんが、今日から、昼休みに、地区の班に分かれて、回るときの歌を練習しています。豆酘と瀬では、歌も違います。どの班でも、高学年がリーダーシップを発揮しています。学校でも地域でもお兄さん・お姉さんの存在は大きいです。  
 豆酘小読書月間の取組の一環で職員にょる読み語りを行ないました。各学年ごとに、担任以外の先生から読んでもらいました。本を読んでもらえることは、どの学年になっても嬉しいものなのです。これを機に、本に興味がわき、いろんな本に親しんでほしなと思います。その中から、自分に合ったジャンルの本が見つかるのではないでしょうか。早めに見つかったら一生の友達になれるのでしょう…。早く出会ってほしいですね。
 授業参観を行ないました。運動会を除けば学期初めてでした。  それぞれの学年で、親子の触れ合いがあったり、修学旅行の思い出が発表されたりと、2学期前半の学習を締めくくる参観日となりました。
 読書の秋となりました。豆酘小も今日から豆酘小の読書週間です。(~11/9)  朝から図書委員会主催の読書集会が行われました。  ブックトークから読み語り、週間の企画など内容も多彩で、図書室に行ってみようという気になる集会でした。読書週間期間中は一人4冊の貸し出し可能だそうなので、たくさんの本に親しんで、知識を増やし、心の栄養をためてほしいなと思います。
 フォトアルバムに修学旅行の写真をアップしています。全てはお伝え出来ませんが、雰囲気だけでもお楽しみください。とても楽しく経験を積んだ修学旅行でした。
 夏休み作品展の写真を載せています。メニューの「フォトアルバム」からご覧ください。
 天候が心配されましたが、本日、無事運動会を実施することができました。コロナ感染症が心配でしたので、参観者を限定し、競技数も絞り込んで今日の日を迎えました。小中の体育主任を中心に計画し、短期間で練習したことをしっかり飲み込んでいった子供たちの努力が今日の本番に生かされていたと思います。  6年生、中3の保護者との競技は、それぞれの家庭の温かさを垣間見ました。子供たちは、大玉転がしやリレー、チャンス走など、一生懸命競技を楽しみました。そびき唄では、アンコールをいただき、参観している中高生も飛び入りしてもらい、大人数で踊ることができました。  参観していただいた保護者の皆さま、応援そして後片付け、有難うございました。  
 12日に運動会を控え、昨日から運動会の練習に取り組んでいます。今日は、そびき唄の練習を体育館で行いました。友達との間隔をしっかりとってがんばっています。本番にしっかり踊れるようにマスターしてくれることでしょう。
 コロナウイルスまん延防止を考慮し、2学期の始業式は放送で行いました。マイクの前でも、代表児童はハキハキト話していました。素晴らしいです。   生活指導主任からもコロナにかからないような生活の仕方を考えるよう、話がありました。  コロナに加え、熱中症にも対処していかなければなりません。いろいろと考えなければならないことが多いですが、注意事項に気を付けて生活させ、楽しい学校生活にしてやりたいなと思います。
 ニュース等でも報じられているとおり、対馬市内でも学校クラスターが発生しました。これまでの状況とは感染レベルが違います。  どこで、だれが、どういった経路で感染するかわかりません。教育委員会からも連絡がありましたので、 下記のことに留意してください。   (1)県外からの来訪者と児童生徒の接触をできるだけ控えるとともに、やむをえず県外を訪問し帰県した家族との接触についても十分に留意してください。また、家庭においても、必要に応じてマスクを着用してください。 (2)家族以外との会食を自粛するなど、慎重な行動をとってください。 (3)家庭内においても、手洗い・手指消毒や、毎日の検温、共同部分(ドアノブ等)の消毒を行なうなど、家族間での感染防止にも努めてください。 (4)児童生徒や同居家族に風邪症状等がある場合は、登校を控えさせてください。 (5)誰もが感染する可能性があることを自覚するとともに、感染者や濃厚接触者への差別や偏見、誹謗中傷などが生じないよう、十分注意してください。   宜しくお願い致します。
 8月9日は登校日。長崎県民にとっては大切な日でした。「県民祈りの日」。  学校では平和集会を行いました。1学期に行った平和学習で学んだことを夫々の学年が発表しました。  その後、平和に関する標語の発表もありました。  校長の話では、オリンピックが「平和の祭典」といわれることがあること、みんなの力で平和な世の中をつくっていってほしいことなどを話しました。  最後は願いを込めて「青い空は」を歌いました。  子どもたちの中に、平和を守っていこうとする気持ちが芽生え、育っていくことを望んでいます。  いつか大きくなって具体的な行動になってくることでしょう。
 今日で1学期が終わりました。今年は梅雨明けが例年より早く、最後の一週間はとてつもない暑さでしたが、体調を大きく崩す子も出ず、無事終わりました。  終業式では、児童の代表が1学期にがんばったことや自分で成長したと思うことの発表がありました。それぞれ、成長が感じられました。校長講話では「長い休みだからできること、1学期にやり残したことを計画的にすること」「有意義な夏休みを過ごし、元気な姿で2学期を迎えること」を話しました。また、世界あるなしクイズをし、宿題のある国・無い国について扱いました。アジアでは、夏休みに宿題がある国が多いのですが、欧米諸国では宿題が無い国が多いようです。お国柄・文化の違いだなと感じています。  生活指導主任からは、夏休みに注意することが「な・つ・や・す・み」の折句にして話がありました。健康で安全な夏休みを過ごしてほしいものです。  9月に、また、元気な子供たちに会えることを願っています。よい夏休みを送ってほしいと思います。
 8月9日に平和集会で歌う「青い空は」の練習をしました。毎年歌っているだけあって、今年初めて全員で歌いましたが、声もよく出ていました。平和集会でも、今日のような歌声で、平和への願いを未来へ届けてほしいと思います。
 当初、運動場でグランドゴルフを予定していましたが、あいにくの雨。急遽、体育館でドッチボールを行ないました。4つのチームに分け、総当たり戦で行いました。最後には、高学年児童・中学生VSお父さんたち、低中学年児童VSお母さんたちというエキシビジョンマッチも行われました。親子対決もあり、たくさんの笑顔が見られました。意外と、子供は親には容赦ないのですね・・。
 文化庁主催の文化芸術体験事業に応募したところ、見事引き当て、谷桃子バレエ団の方々に来て頂きました。  前半は踊りの意味やマイムの意味などの説明もあり、バレエに関していろいろなことがわかりました。後半はチャイコフスキー3大バレエから、それぞれの演目の一場面を見せていただきました。クラッシックバレエをまじかで見るのは初めての子も多く、きれいなバレエダンサー、かっこいいバレエダンサーの方の演技を見て、引き込まれていました。憧れを抱いた子もいたのかもしれません。将来の目標の選択肢の一つになれば・・・と思います。谷桃子バレエ団の皆さま、ありがとうございました。
 PTA教育助成部のお母さん方が、朝から読み語りをしてくださいました。声を変えたりとぼけたりして、子供たちも聞き入っていました。「読書は心の栄養です」と言われます。たくさんの本と出合って心豊かになってほしいと思います。助成部のお母さん方、ありがとうございました。
 海上保安庁の方を講師として、低学年に「海の安全教室」、中学年以上に「環境保全教室」を行いました。  低学年は、ライフジャケットを着せてもらい嬉しそうでした。泳ぐのは得意ではない児童が多いので、海でのレジャーも安全に気を付けて楽しんでほしいと思います。  高学年は、実験を通して、海の汚れを科学的に体感することができました。海のそばの地域ですから、いつまでもきれいな海を守っていってほしいですね。
 地域のゲストティーチャーをお招きして、2・3校時にEMだんごづくりを行いました。EMの力を活用して地域の川や海にまいてきれいにしていくことができます。泥だんごづくりのような工程です。楽しんで作っていました。ゲストの竹岡さん、堀出さん、勝井さん、お世話になりました。がんばってつくっただんごは、乾燥させたのち、折を見て地域の川や海に蒔きに行きます。  
 朝からクリーン作戦にでかけました。学校周辺のごみを拾って、ポイ捨てをしない気持ちを育てる、きれいな豆酘を保つ、という意識を高める狙いで行なっています。事後の報告会では、たばこや空き缶などの大人のごみが多かったという感想が述べられていました。「大人のごみ」っていう感覚なのですね…。注意しないと。
 道徳の授業参観がありました。教育週間にちなんで、「生命尊重」をテーマにした授業が各学級で行われました。子供たちは、それぞれの学年で一生懸命に考えていました。一つ一つの命がかけがえのないものですから、自他を問わず大切にしようという気持ちを育てます。
 今日から「豆酘ん子の心を見つめる教育週間」が始まりました。「命」と「心」が教育週間の一番のテーマだと思います。ゲストティーチャーも入り出会いがあるので、「心で学ぶ週間に」「心を磨く週間に」という2つの話をしました。意味ある教育週間になりますように‥‥。
 今年も、豆酘小では赤米の伝統について学習を進めます。その一環として、日本で伝統的に赤米栽培をしている地域、岡山県総社市、鹿児島県南種子町、そして対馬市豆酘をリモートでつないで交流会を行ないました。(コロナが蔓延していなければ、実際に出向いて交流会をする予定でしたが、まだまだこの状況では簡単にはいきません。)対馬市の比田勝市長様や赤米大使の相川七瀬さんも参加していました。  時間前には、交流でつないだカメラの前で「今日の給食は何でしたか~」とか、「何が流行っていますか~」とか子供たち同士の自然な交流が生まれていました。  交流会では、3つの地域の赤米の違いが話題にあがり、実際に種子島の赤米を試食させてもらいました。白米とは違うなあと思いました。  この交流をきっかけとして、赤米の文化や伝統についてしっかり学んでほしいと思います。そして、今度は学習したことを他の地域に向けて発表出来たらいいなと考えています。
 校内研の一環で今年最初の研究授業が行われました。今年の研究は国語科です。読解力向上のために研究に励んでいます。今年最初の研究授業は6年生「情報と情報をつなげて伝えるとき」でした。文章の構造、伝えるための文の書き方を学びます。難しい学習内容ですが、こどもたちは一生懸命考えていました。この研究で今の子どもたちの力を少しでも伸ばすことができるようにしていきたいと考えています。    
 今年も、平和を願って、全児童で折り鶴つくりに取り組みます。朝から低学年の児童は上級生に教えてもらいながら、頑張りました。秋の修学旅行で長崎の平和公園に献鶴する予定です。
 年1回の児童総会が行なわれました。議題は、「夏休みの遊びのルール」「自転車の乗り方」でした。黒板に提示されたことについてしっかり考え、グループでの話合いでは上級生がリーダーシップをとって話し合うことができました。低学年も高学年も自分の考えをしっかり発言していました。全体での発表では、1年生も発言していたので、「全校児童の前で自分の考えが発言できるなんてすごいな」と思いました。  自分たちで決めたルールを守って、安全に気を付けて生活してほしいと思います。
 今日は全校朝会で教頭先生が話をしました。梅雨という時期を考慮して、子供の頃にやっていた室内遊びを実演を交えていくつか教えてもらいました。けん玉、あやとり、紙鉄砲。どれも楽しそうで、紙鉄砲はみんなで作って楽しんでいました。
 今年は、あまり冷たくない水温で練習ができるよう、湯多里ランドの温水プールで水泳を行いました。  登校する時刻が全体的にいつもより早めだっだいたので、楽しみにしているんだなと感じました。  先生たちの指導のもと、少しずつ上達していっていました。帰りのバスはぐっすり眠った子も多かったようです。  水泳の授業で、水への恐怖心をなくし、しっかり水慣れしてほしいと思っています。それが、万が一水難事故に遭った時に、浮いたり泳いだりして自分の命を守る第一歩だと考えています。  欲を言えば、泳げるようになってほしいな。
 今日は、警察署の方をお招きして、交通安全教室が開催されました。本来ならば、日ごろ乗っている個人の自転車の点検や実際に自転車に乗って運動場のコースを回りながら交通安全について学習する予定だったのですが、朝まで降った雨のため、座学となりました。  DVDを見たあとに、署員の方のお話を聞いて学習しました。危険な運転をしないようにすることが大切だということを再認識したようでした。
 朝から保健・給食委員会による児童集会が開かれました。劇の中にクイズを織り交ぜて歯の健康について話してくれました。子どもたちは歯を大切にすることと歯みがきの大切さを感じていました。保健・給食委員会の子どもは台本をしっかり覚え、分かり易く劇にしていました。見ていた子どもたちも引き込まれていました。
 今日の全校朝会は、檀先生のお話でした。自分の転校が多かったことから、出会いの大切さについての話がありました。その後、真空ストッカーを使って、空気の実験をしました。子どもたちは予想を立てながら興味津々で聞いていました。いろいろなことに興味をもって考え、知識を吸収していってほしいですね。
 朝~1校時の時間を使って、体力テストを行いました。昨年度の自分の記録をもう忘れた児童も多いようでしたが、ひとつひとつの種目に一生けんめい取り組んでいました。今日の結果を、自分のこれからの体つくりに役立ててほしいなと思います。
 厳原税務所の緒方さんに来ていただいて、税金の使われ方などを学習する「租税教室」を行ないました。(5,6年生)  日本のみならず、いろいろな国の税金の種類やその金額をクイズ形式で教えていただき、子どもたちも興味をもって学習に参加していました。「ポテトチップス税」「肉税」など人々の暮らしによって、税金も変るのだなと思いました。学校生活をするうえでも、税金が使われているんだということに子供たちはびっくりでした。1億円のダミーももたせてもらいました。重さに驚いていました。  具体的に税金のことを考える、いい勉強となりました。
 今日の全校朝会は、松村先生のお話でした。ふるさと「豆酘」について、豆酘独特の生き物や地理的位置など、子どもたちにもわかりやすかったのではないかと思います。これから「豆酘」について中・高学年で学習していきます。意識づけとして良いスタートを切れました。子どもたち一人一人が「豆酘」について学習し、故郷としての誇りや愛着を持っていってほしいと思います。
 給湯室から出火という想定で、火災対応の避難訓練を行いました。放送を聞いて2分で全員が避難することが出来ました。静かに、そして押し合うこともなく、避難していました。消防署の方からも「しっかりした避難」と褒められました。まずは、火事を出さないようにすることがた大切ですね。
 今年の縦割り班を編成しました。昨年までは4班で行なっていましたが、児童数減少により3班編成となりました。「やればできる1班」「生き物食べ物大好き2班」「元気で輝く3班」と、それぞれの班がテーマを決めそうじやクリーン作戦、長縄跳びなどで活動していきます。
 12日から、1年生の給食が始まりました。初日のメニューはあまくちカレー、コールスロー、ゼリーです。  6年生に配膳を手伝ってもらい、一緒に食べました。量も結構多かったのですが、ぺろりと食べてしまいました。たくさん食べてすくすく育ってほしいです。
 好天に恵まれ、歓迎集会と歓迎遠足を実施しました。  歓迎集会では、学年ごとに自己紹介をし、好きなことや得意なことを紹介しました。  その後は、全員で「バナナ鬼」や「猛獣狩り」などで楽しみました。  歓迎遠足は、美女塚公園を目的地に歩きました。疲れはしますが、一人も泣き言を言わず、マスク着用で会話をしながら歩きました。美女塚公園では、「鬼ごっこ」や「だるまさんが転んだ」などをして遊びました。  家で作ってもらった弁当も美味しそうに食べていました。  春のひと時をみんなで楽しみました。  
 今年の新入生は3名です。これで、令和3年度の全児童23名が揃いました。初々し中に、担任からの呼名にしっかりとした返事をし、小学校でがんばろうという意気込みが感じられました。  豆酘小学校で心も体も大きく育ってほしいと思います。
 4・6に令和3年度の豆酘小学校が始まりました。  まず、新しい先生方5名を迎える着任式を行いました。それぞれの先生が、豆酘の印象や自分の名前などについて話し、子ども達も静かに聞いていました。  その後、1学期の始業式が始まりました。各学年、代表児童が今年の抱負を述べました。どの子も、しっかりした目標をもっていて,素晴らしいなと思いました。その後、校長から、今年頑張ってほしいこと3つのお願いをしました。「相手の気持ちを考えて」「勉強をしっかり」「挑戦する」  「やれば できる」を今年のスローガンに、いろいろなことに挑戦させ、成長させていきたいと考えています。
  3月18日の卒業式がだんだん近づいてきました。全体練習も3回を終え、飾りもだんだん増えていっています。   今年は、コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ご来賓の方にご遠慮いただいて、全校児童、保護者、職員のみの参加で行います。8名の卒業生の思い出に残る卒業式になればと思います。
 今日から3月。6年生の登校は、あと14日となりました。  今日は6年生を送る会を行いました。  それぞれの学年の趣向を凝らした出し物がありました。  「鬼滅の刃」をもとに仕組んだ低学年、「お菓子の好きな魔法使い」をもとにした中学年、6年生の隠れたいいところをクイズ形式にして紹介した5年生、どの出し物も6年生に敬意をこめて企画されていました。リーダーとしての6年生の姿は在校生の目にとても凛々しく映っていたのでしょうね。  企画・運営をしてくれた5年生も立派でした。次期リーダーとして、頑張ってくれることでしょう。全力じゃんけんやシューズタワーづくりのゲームもとても盛り上がりました。  6年生も自分たちで作ったスライドでこの一年間の思い出を話しました。とっても有意義な6年生を送る会でした。