新しい年が始まり、子供たちも気分一新。豆酘小の3学期が始まりました。1月から新しい先生をお迎えすることになったので、まず着任式を行いました。子供たちは初めて出会う先生に、緊張していました。明るい元気な先生なので、すぐに慣れていくことでしょう。
始業式では、3名の児童が3学期の抱負について話しました。3名とも上手に発表できました。校長講話では、「3学期はまとめの学期です。今までできなかったことや中途半端になっていることにチャレンジし、最後に自分の成長が感じられるような学期にしましょう。やればできるです。」という話をしました。
卒業式まで46日、修了式まで50日という短い学期ですが、それぞれの目標をもって頑張ってほしいと思っています。
今日、2学期の終業式を無事迎えました。最初に各学年代表の児童3名が2学期の思い出、頑張ったことなどを発表しました。いずれもよく通る大きな声で、元気いっぱいの発表が出来ました。
校長講話では、いろいろな行事写真のスライドで2学期を簡単に振り返り、自分の成長を振り返ってもらいました。高学年児童ができるようになったことを発表してくれました。さすが、高学年、活動のことではなく自分の行動を振り返った発表が出来ていました。メタ思考ができるようになってきたのだなと感じました。
その後、」年末年始の諸行事の話をしました。各家庭での年末年始の準備を手伝い、たくさんの福を招いて、1月の始業式で元気に再開したいと思います。よいお年をお迎えください。
対馬市の青少年劇場で、ピアノ三重奏の演奏を聴きに行きました。今年は高学年対象だったので、参加したのは3~6年生です。
バイオリン:古館由佳子さん、チェロ:土山如之さん、ピアノ:エミィ・トドロキ・シュワルツさんの3名の演奏家がジプシー音楽を中心に聴かせてくれました。途中、楽器の説明やソロ曲なども入り、聴いている子供たちに分かり易いように、聴きやすいように演奏していただきました。飽きることなく、時間が過ぎました。お礼を述べた他校の代表の子供が「対馬では本物を聴く機会があまりないから」といったことを話し、本当に貴重な体験だなぁと思いました。これからもいろいろな経験を積ませたいですし、今後この経験が何らかの人生の糧になればいいなと思いました。
天候が心配されましたが、本日、無事運動会を実施することができました。コロナ感染症が心配でしたので、参観者を限定し、競技数も絞り込んで今日の日を迎えました。小中の体育主任を中心に計画し、短期間で練習したことをしっかり飲み込んでいった子供たちの努力が今日の本番に生かされていたと思います。
6年生、中3の保護者との競技は、それぞれの家庭の温かさを垣間見ました。子供たちは、大玉転がしやリレー、チャンス走など、一生懸命競技を楽しみました。そびき唄では、アンコールをいただき、参観している中高生も飛び入りしてもらい、大人数で踊ることができました。
参観していただいた保護者の皆さま、応援そして後片付け、有難うございました。
ニュース等でも報じられているとおり、対馬市内でも学校クラスターが発生しました。これまでの状況とは感染レベルが違います。
どこで、だれが、どういった経路で感染するかわかりません。教育委員会からも連絡がありましたので、
下記のことに留意してください。
(1)県外からの来訪者と児童生徒の接触をできるだけ控えるとともに、やむをえず県外を訪問し帰県した家族との接触についても十分に留意してください。また、家庭においても、必要に応じてマスクを着用してください。
(2)家族以外との会食を自粛するなど、慎重な行動をとってください。
(3)家庭内においても、手洗い・手指消毒や、毎日の検温、共同部分(ドアノブ等)の消毒を行なうなど、家族間での感染防止にも努めてください。
(4)児童生徒や同居家族に風邪症状等がある場合は、登校を控えさせてください。
(5)誰もが感染する可能性があることを自覚するとともに、感染者や濃厚接触者への差別や偏見、誹謗中傷などが生じないよう、十分注意してください。
宜しくお願い致します。
今日で1学期が終わりました。今年は梅雨明けが例年より早く、最後の一週間はとてつもない暑さでしたが、体調を大きく崩す子も出ず、無事終わりました。
終業式では、児童の代表が1学期にがんばったことや自分で成長したと思うことの発表がありました。それぞれ、成長が感じられました。校長講話では「長い休みだからできること、1学期にやり残したことを計画的にすること」「有意義な夏休みを過ごし、元気な姿で2学期を迎えること」を話しました。また、世界あるなしクイズをし、宿題のある国・無い国について扱いました。アジアでは、夏休みに宿題がある国が多いのですが、欧米諸国では宿題が無い国が多いようです。お国柄・文化の違いだなと感じています。
生活指導主任からは、夏休みに注意することが「な・つ・や・す・み」の折句にして話がありました。健康で安全な夏休みを過ごしてほしいものです。
9月に、また、元気な子供たちに会えることを願っています。よい夏休みを送ってほしいと思います。
今年も、豆酘小では赤米の伝統について学習を進めます。その一環として、日本で伝統的に赤米栽培をしている地域、岡山県総社市、鹿児島県南種子町、そして対馬市豆酘をリモートでつないで交流会を行ないました。(コロナが蔓延していなければ、実際に出向いて交流会をする予定でしたが、まだまだこの状況では簡単にはいきません。)対馬市の比田勝市長様や赤米大使の相川七瀬さんも参加していました。
時間前には、交流でつないだカメラの前で「今日の給食は何でしたか~」とか、「何が流行っていますか~」とか子供たち同士の自然な交流が生まれていました。
交流会では、3つの地域の赤米の違いが話題にあがり、実際に種子島の赤米を試食させてもらいました。白米とは違うなあと思いました。
この交流をきっかけとして、赤米の文化や伝統についてしっかり学んでほしいと思います。そして、今度は学習したことを他の地域に向けて発表出来たらいいなと考えています。
今日から3月。6年生の登校は、あと14日となりました。
今日は6年生を送る会を行いました。
それぞれの学年の趣向を凝らした出し物がありました。
「鬼滅の刃」をもとに仕組んだ低学年、「お菓子の好きな魔法使い」をもとにした中学年、6年生の隠れたいいところをクイズ形式にして紹介した5年生、どの出し物も6年生に敬意をこめて企画されていました。リーダーとしての6年生の姿は在校生の目にとても凛々しく映っていたのでしょうね。
企画・運営をしてくれた5年生も立派でした。次期リーダーとして、頑張ってくれることでしょう。全力じゃんけんやシューズタワーづくりのゲームもとても盛り上がりました。
6年生も自分たちで作ったスライドでこの一年間の思い出を話しました。とっても有意義な6年生を送る会でした。
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}