学校ブログ

10月28日 博物館見学

 

 10月28日 全校児童で今年開館した 対馬博物館の見学をしました。午前中は、低中高学年別に図書館体験、消防署見学、厳原市内散策などを行い地域学習を行ないました。午後は、博物館見学を行い、貴重な歴史資料を見せていただきました。さわやかな秋空の下、貴重な校外での学習ができました。

10月27日 豆酘小読書週間の取組の一つとして、先生方からの本の読み聞かせを行ないました。普段の担任の先生方ではない先生方から読んでいただき、新鮮な気持ちで絵本や紙芝居の世界に入ることができていました。読書週間を通し、本に触れる機会が増えているようです。うれしいです。

 10月19日~11月1日まで、豆酘小学校読書週間です。初日の10月19日に読書集会を行ないました。

 図書委員会の子供たちが、期間中の取組や低中高別で貸し出し数が多い人の紹介をしました。そして毎月子供たちに本を寄贈してくださる永尾福康さんの紹介を行いました。

 また、図書委員会全員で紙芝居を行ないました。読書週間を通して、さらに本に触れる機会を増やし、頭も心も大きく実ってほしいと思います。

10月18日 多久頭魂神社例大祭が、秋晴れの下開催されました。子供たちは、御神輿を担ぎ地域を練り歩き、子ども相撲に演芸では、そびき唄の踊りを披露し、たくさんの拍手を頂きました。子供たちの参加は4年ぶりで、初めて参加する子供もいました。最後は、餅まき・お菓子まきがあり、楽しい一日を過ごすことができました。

10月12日 6月に植えた「バケツ赤米」を稲刈りしました。赤米行事保存会の方々などたくさんのお客さ様が来校されました。「バケツ赤米」づくりは、今年度初めて行う取組でしたが、豆酘の伝統文化の一部を経験し、子供たちはさらに地域に誇りをもつことができました。今後は、脱穀をして収穫します。

 10月5日 10月の全校朝会を行ないました。

 朝会では、校長が神無月の由来(所説ありますが)について話をしました。島根県の出雲大社のことと地域の神社の神様とのことについて知りました。今月は、地域の多久頭神社の例大祭が開催されます。

 また、「秋を楽しむ」というテーマで「食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など」子供たちの秋の楽しみを出し合いました。最後に、12日に稲刈りを予定している古代米の「赤米のバケツ稲」の成長を喜び、お世話をした5・6年生をたたえました。

 

 9月26日 新しいALTの先生が着任しました。

 朝の歓迎の会では、代表の児童が英語で歓迎の言葉と学校紹介を行ないました。その後、3~6年生は、それぞれの学級で、先生の故郷の様子を聞き遠いアメリカの学校などの雰囲気を学びました。昼休みには、一緒にサッカーをして遊び、楽しい第1日目を過ごしました。これからの学習も楽しみです。

 

 9月11日 第20回豆酘小・中合同運動会が開催されました。子供たちは、練習の成果を存分に発揮し、たくさんの温かい声援をいただきました。また、中学生の力強い競技や表現を憧れの目で見ながら元気いっぱいに応援していました。保護者の皆さまには、環境整備や片付けなど多くのご支援をいただきました。

 小中学生、保護者の皆さまと職員が一体となって楽しい一日を過ごすことができました。

 9月8日 6月15日に5・6年生がバケツで栽培した赤米(古代米)が実を付けました。子供たちが赤米神田の脇田のバケツ内で育てました。これから多くの稲が実をつけることになります。

 9月7日 11日に予定されている「第20回豆酘合同運動会」の総練習を行ないました。今年初めて小中学校で合わせての練習でしたが、開閉会式や競技の練習を上手にできました。本番では、それぞれの力を十分に発揮してほしいと思います。豆酘ん子そびき唄’22

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